今日はみんなに強くおすすめしたい、読むだけで賛否が吹き荒れる会話劇漫画があります。その名も『ホテル代を割り勘にしたい男と、割り勘に納得いかない女の会話』。
一見ただの口論。でもその裏には、「対等って何？」「責任の重さって誰が決めるの？」という根深いテーマが詰まってます。

ある読者は「セックスの同意したからって妊娠のリスクを女だけが抱えるなんて…」とコメント。ほんとにその通り。楽しさの裏にある現実を、軽く考えてるのはどっちなのか、考えさせられます。
一方で「女だけどこのおばさんキッツいわ…」という声もあって、表現の強さが人によって受け取り方を分けるのも興味深いところ。

同じ言葉でも、聞こえ方も重みも違う。だからこそ、この漫画は一度読んで自分の立場と向き合ってみてほしい。

最後まで読めば、何かしら心に刺さるはずです。

ユーザーレビュー

1.「楽しくなかったんだね…」って凹む能天気さ。妊娠のリスクも考えなくていいなんて、あなたはさぞ楽しめたでしょうよ。 セックスの同意したからといって、妊娠のリスクを女一人で抱える事に同意した訳ではない。 そんなことも考えられないならセックスしない方がいいんじゃない。

2.わかりみしかないですね、、、昔ゴムしたがらない彼氏に「心配ならそっちがピル飲めば安心だよね？」って言われた胸くそ悪い話を思い出しました、笑

3.女性の言い方がきつい、大衆の面前でこんな話しないっていう意見がありますが、これは分かりやすく伝える表現だと思います。 周りの女性もだいたい共感してるよっていうのを読者に伝える演出？みたいな… 女性の言い分を強めに出すことで、共感者がスカッとするので面白いなと思いました！

4.女だけどこのおばさんキッツいわ… 言葉の端々から揚げ足取っていちいち噛み付くのダルすぎ キツい言葉でまくし立てて言い負かした気になって相手を貶めることで自分が優位に立ちたいだけでは？ というか男女関係なくこんな人関わりたくない ただのモラハラにしか見えない