普段口にしている食べ物の中に、タバコよりも体に悪いという食べ物があるそうですが…。
みなさんご存知でしょうか?では早速見ていきましょう!
マーガリンが科学的に安定して腐らない植物油脂であることの理由は、水素添加という科学処理によって不飽和脂肪酸が「トランス脂肪酸」に変化したことによります。人体はトランス脂肪酸を他の油脂と同じように処理しようとするが通常ではあり得ない分子構造のために処理しきれずに体内に蓄積する可能性があるそうです。
これにより、コレステロールのバランスを崩して動脈硬化などの心臓疾患のリスクを高めるほか、免疫力を低下させてアトピー性皮膚炎などのアレルギー原因の一つとなることも指摘されています。
ハムやソーセージを作る時に使う「亜硝酸ナトリウム」は、体内に入ると「N-ニトロソ化合物」
各コンビニ弁当を1週間日の当たるところに置いてみてください。1週間後、ある1社のコンビニ弁当だけカビがまったく生えません。どういうことかわかりますよね?カビが生えるということは添加物があまり使われていないということなんです。
農薬のかかった野菜や果物は、どんなに洗っても、発がん性物質である農薬を全て洗い落とすことはできないといいます。ですので、できるだけ無農薬のものを選んだ方が安全です。みなさんもこの際、野菜のラベルを見ましょう!このマークがあるものは「有機JAS規格で定められた基準を満たし、オーガニック検査員による検査を受け、第三者機関である認定機関から有機認定を取得」
精製糖や高果糖コーンシロップは、血糖値を上げるだけでなく、ガン細胞の最もお気に入りのものだそうです。また、人工甘味料の中には、体内に入ると毒素に変わる成分が含まれているものもあり、ガンや脳腫瘍の原因になるといいます。普段何気なく飲んでいるソーダやジュース類には、こういった糖分が含まれているものがありますから、ご注意くださいね。
各国で料理に愛用されているトウガラシの辛味成分で鎮痛剤にも利用されるカプサイシンが、ガンの発生を促進するとの研究結果が出たのです。キムチは食べると人体に悪影響を与える食品のリストに追加されているという衝撃の結果が出ています。キムチは中毒性が高く、脳細胞にダメージを与えるとされる「カプサイシン」が多量に含まれていることが主な理由で、この発表と同時に韓国からのキムチの輸入が全面的に禁止されました。
アメリカでは、アルコール飲料がタバコに続き、ガンの原因のナンバー2だと考えられています。20万人の女性を対象に、14年間調査をした結果、1日1杯のアルコールを毎日飲んだ人と、飲まなかった人とでは、飲んだ人の方が約30%も乳がんの発生率が多かったそうですよ。
米国科学アカデミーが2013年に行った調査によると、缶詰の内側にコーティングされている薬品(ビスフェノールA)をネズミに投与した結果、神経系の障害や乳腺及び前立腺の異常などがみられたそうです。その中でも酸性の強いトマトの缶詰は、ビスフェノールAが溶け出しやすいので、とくに危険を要するようです。特に、妊娠中の方、小さいお子さんをお持ちの方は注意したほうがいいかもしれません!!!トマトの水煮なら、瓶詰の方が安全ですよ。t
ジャンクフードには大量の油、塩、人工のフレーバー、保存剤や合成着色料の他にも、タバコの成分である「アクリルアミド」が含まれているので、やはりガンを引き起こす可能性があります。しかも、使われているジャガイモやコーンが遺伝子組み換えのものである場合もあるので十分な注意が必要です。
発がん性物質が指摘されるアクリルアミドが、「焼く」「揚げる」など高温で調理された場合、炭水化物(でんぷん)を多く含む食品中に高濃度で検出されたと発表しました。特にポテトチップスはアクリルアミドの検出率が高く、一般的なポテトチップス1袋にアクリルアミドが、WHOが飲料水の許容範囲としている濃度の500倍もの量が含まれ、同国内のファーストフード店で販売されているフライドポテトではその濃度が約100倍だったというのです。
引用元:https://www.hachi8.me/topic-dangerous-food-trivia/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]