今日は、みんなに強烈におすすめしたい漫画があります。
亡くなったはずの夫が、ある日ふと帰ってくる。ただし、“中身”は違う。その瞬間から、彼と彼女の関係は、静かに、でも確実に崩れ始めます。
「中身が違っても帰ってきてくれるだけでよかった」――そんな読者の言葉に、この作品の本質が滲み出てる気がします。人は“誰”を愛してるのか。“何”にすがってるのか。失った存在を前にしたとき、人の心はここまで曖昧で、ここまで残酷なのかとゾッとした。
そして、「1番怖いのは人間だな」というコメントには強く同意。彼女が笑顔で「おかえりなさい」と言ったあの顔、あれが一番、背筋が凍るんです。
“愛”と“執着”は紙一重。静かで奇妙で、でも確実に心をえぐってくるこの作品。ぜひ、私が紹介するこの漫画を最後まで読んでください。読後、あなたの「愛」の定義が、少し揺らぐかもしれません。
ユーザーレビュー
1.外から失礼します これ、 ・側が好きなだけだから帰ってきてよかった ・中身が違っても帰ってきてくれるだけでよかった ・祠の中身を連れてきて欲しかった ・単に人外フェチで人外になったのがよかった のどれだろうって考えたんですが、素直に一番上ですかね…?
2.通りすがりに読ませていただきましたが本当に1番怖いの人間だな あと愛着?それでも夫さんといたいという彼女のおかえりなさいを言った顔が1番怖かった
3.角大師(つのだいし)の護符は平安時代から最強であらゆる災厄、魔物から護ってくれる。その為玄関の外側に貼る事が多い。貼り方・貼る場所・方向を間違えると加護がないばかりか恐ろしい事になるという。 比叡山延暦寺発祥なのでこれが貼ってあるを見かけると「あ。
天台宗。」ってなる
4.まあ実際クローン人間とかスワンプマンと同じだよね ガワと所作が客観的に同じならそれは本人と変わらないし、作中で奥さん多少悲しんではいるけど旦那さん自身を無茶苦茶愛してるって台詞も無いし 旦那さん本人より他者から見た自己評価のが大事なタイプだったのかなぁって思いました